ピーターレブソンのドライブで1968年「 富士 カンナム・ジャパン」で見事優勝を果たしたマクラーレン M6Bです。
◆名手ピーターレブソンがの1968年の富士スピードウェイにおいてCan-Am japan 200マイルレースでステアリングを握ったマシンです。当時の日本のカンナムファンには「鼻血ブ~」の注目マシン!
◆開催当日38000人の観衆を集めた富士スピードウェイ。「ワールドチャレンジカップ富士200マイルレース 日本Can Am」通称カンナム・ジャパンのウィナーズマシンです。同世代の方は幼少期に白黒テレビに張り付いて中継映像を観ていたはずです。懐かしいですね。
★サンダースロット 1/32 スロットカー CA00306◆McLalen M6B #52/Peter Revson. 富士 Can-Am 200 Miles 1968
2023年の最新作はマクラーレンM6A #52/ピーターレブソンがステアリングを握ったマクラーレンのカンナムスパイダー。
◆ニューヨーク出身のピーターは1960年からハワイでフォミュラージュニアのレースを始めます。その後ヨーロッパへわたり1965年にはモナコF3で優勝、1966年からCan-Amシリーズに参戦し、1968年に開催された日本Can-Amで優勝した時のマシンです。その後1969年のインディー500で5位入賞、1970年のセブリング12時間でスティーブマックィーンと組み2位に入るなど輝かしい成績を残し1974年には地元アメリカのF1チーム、シャドウにナンバー1ドライバーとして移籍しましたが同年南アフリカGP直前に行われたキャラミでのテスト中にガードレールに激突・炎上、35歳の若さでこの世を去りました。
いらっしゃいませ ゲスト 様
会員ID: パスワード:
[パスワードの再発送]
カテゴリー内を検索